彼女が欲しい、セフレが欲しい、可愛い女の子とセックスしたい…
これらの恋愛的な欲望を満たすために最も手っ取り早いのは
自分自身の身体的な魅力を高めることが一番だということは
心理学的にも証明されている。
有名なマースタイン博士のSVR理論でも明らかだし
ペンシルバニア州立大学の外見とモテの相関関係を調べた研究では
0.89という、限りなく高い正の相関関係が出ている。
感覚的にも芸能人は見た目がいい人ばかりで
芸人よりもジャニーズの方が女の子に人気だし
別に僕が声を大にしていう必要はないと思うけど
やっぱり恋愛的欲望を満たす上で、
外見を磨くというのは王道ルートになる。
いやいやいや、俺は遺伝子に恵まれなかったから
見た目はどうあがいても無理っすよ
ジャニーズとは程遠いっすよ俺は
という人がいるかもしれないけど
残念ながら、どれだけ遺伝子に恵まれなかったとしても
自分のことを評価してくれるのは自分ではなくて他人である
という事実は避けて通ることはできない。
だからといって
何もせずに諦めてしまっては世の中面白くなさすぎる。
僕も正直ジャニーズと比べられたら遺伝的な外見の良さでは完敗してる。
（できるのであれば、平野紫耀の顔面を強奪したい。）
だけど、諦めていないから少しでも外見をよくしようと努力してる。
筋トレしたり
自分に似合う髪型を模索したり
保湿して肌を清潔に保ったり
ファッションに投資したり
自分史上一番のイケメンになろうと努力して
なおかつトーク鍛えたり
仕事頑張ったりすることで
外見以外の要素も磨いている。
そのおかげか、おそらくもともと
自分と同じ程度の顔面をしている人よりは
恋愛的な欲望は満たせていると思う。
トーク力とか、収入とかを差っ引いて
外見の努力値だけでも
なんの努力もしていない元々同じような顔面をしている人より
自分の方が外見がいい自信がある。
少なくとも、自分史上に最高の外見であることは間違いない。
とはいえ、まだまだ改善点はあると思うから
これからも磨き続けるのをやめるつもりはないけど。
なぜここまで外見を磨くのかって
さっきも言った通り、結局外見は重要視されるから。
相関値0.89ってエグい数字に表されてるくらいに。
確かに外見以外にコミュ力も重要で
外見だけ磨いて他は磨かないってなると
それはそれで問題ではあるけど
じゃあコミュ力を磨いたから外見は磨かないでもいいのか
ってそっちの方がよっぽど問題。
イケメンで無口な人
ブサイクだけど面白い人
残酷だけど恋愛的にはイケメンで無口な人の方が強いから！！！
まあ、結婚とか、長期的な関係になると
イケメンでも中身がないと上手くいかない
ってデータもあるけど
少なくとも、恋愛の入り、付き合うかどうか、ヤってもいいか
を女性が見抜くその基準って、ほぼ外見。
“ブスでもコミュ力を磨けばモテ放題”
的なキャッチコピーを過剰に受け取ってはいけない。
確かにコミュ力は僕も大事にしてるけど、
それが全てな訳なくて、外見も大事。
あまりにもブスだと、どれだけ口説きテクがあろうが
いや、でもブスだしなって足切られる。
だから、どんな顔面の構成をしていようが
自分ではどうしても変えることができない部分（顔のパーツとか）
以外の部分においては、自分史上最大の努力をしないと
恋愛市場においては淘汰される。
まあ、恋愛市場に“おいては”だし
世の中恋愛が全てなわけじゃないけど
このブログは恋愛に関するブログだから
もう一度念を押しておくと
外見が悪いと恋愛市場においては淘汰される
ただ、
整形しろとかそういうわけではない。
中には整形という手もあるかもしれないけど
それよりももっとやるべきことはある。
例えば、
髪型
肌
歯
体型
ファッション
ムダ毛処理
この辺を整えるだけでも
人はかなり外見的魅力を高めることができる。
大事なのは、自分史上最高の外見になること。
他人と比べるのではなく、過去の自分と比べるのが大事。
あくまで恋愛的な欲望を叶えたい上ではあるけど
付き合いたい、ヤリたい、チュッチュしたい
って人においては、
自分史上最高と言える外見を目指すことは
避けては通れない道だと思う。
シンプルに見た目良くなると自信もついて
顔つきも良くなるし。
外見を磨くことを怠って、トーク力鍛えるのは
遠回り過ぎるから本当オススメしません。
まこまこより。
