童貞を永遠に卒業できないたった1つの理由

童貞を永遠に卒業できないたった1つの理由

まこまこです。

 

今回は、とある方(童貞)と話していて、僕が痛感したことを書いていこうと思います。

 

この話は、童貞であることにコンプレックスを持っていたり、

童貞をいち早く卒業したいと思っている方にとってはかなり重要な話になります。

 

また、童貞でなくとも、女性関係がうまくいっていない人だったり、

ここ最近セックスできていないという方にとっても、

かなり有益な話になるんじゃないかなって思っています。

 

今回何を話したいのかというと、

一言で言うと、セックスする為には、

“勇気”を出せるか?がかなり大事だということです。

 

どんな勇気なのか?というと、

打診する勇気や、ギラつく勇気のことです。

 

女性関係において、女性との親密度を高めたいと思ったら、

距離感を縮める必要がどうしてもあります。

そして、距離感を縮めることって、勇気の連続なんですよね。

 

例えばナンパをして、カフェに女性を連れ出せたとしましょう。

 

ですが、その後カフェから居酒屋へ、居酒屋からホテルへ、

と打診をしなければ女性との距離を縮めることなんか無理だし、

ホテルに行ったとしても、ギラつく勇気がなかったらセックスをすることは無理です。

 

どうしても、関係性を進展させる為には、打診をすることが必要で、

その為にはどうしても勇気を振り絞らなければいけない。

これは、セックスに慣れている人も同様です。

 

しかし、セックスに慣れている人は、

打診することにも慣れているので、ほんのちょっとの勇気で良かったります。

息を吸うように、「一緒にいたい」とか「2人になれるところに行こう」とか言っているだけです。

 

要は、「慣れ」と言えば一言で終わっちゃう話なんですけど、

童貞の場合は、あまりにも勇気を振り絞るハードルが高すぎるので、

いつまでたってもなかなか関係性を進展させられないまま、

セックスできずに関係が終わっちゃうってパターンがよくあります。

 

 

これは最初の方とは違う童貞の方が言っていたことなんですが、

 

「僕、毎回友達フォルダに入っちゃって、なかなか男としてみてもらえないんですよね。どうしたらいいですか?」

 

と僕に相談してきました。

この方も、根本的な問題は、打診する勇気がないことです。

打診しないから、関係性を進展させられずに、

女性から男として見られなくなってしまうんです。

 

 

別に、失敗したっていいんですよ。


というか、どれだけモテている人でも、失敗する時は失敗します。

モテるって、全か無かではなく、確率論で

モテている人、セックスできている人は、単に打率が高いだけです。

野球だって、一流選手でも100%ヒットを打てる人なんていません。

一流の人は、相対的に打率が高いというだけです。

 

だけど、童貞の人や、恋愛下手な人、要は打診ができない人って

打席に入ってバットを振ってすらいないから、永遠に打率ゼロです。

 

そんなの、セックスできないのは当たり前ですよね。

どれだけ不器用だとしても、とにかく打席に入ってバットを振ること

これが重要です。何より重要。

 

どうすれば打率が高くなるのか?というのは、

バットを日頃から振れるようになってから考えればいいんです。

 

どれだけノウハウやテクニックを身につけたところで、

打診することができなかったら、その勇気が出なかったら、

その知識はまじで無意味なんですよね。泡となって消えていきます。

 

それよりも、知識はないけど、出会った女性に対して

「ホテル行こうよ」と打診し続ける男の方がよっぽどセックスできますよ。

 

まあ、僕は圧倒的に知識は大事だと思っているし

自分に魅力をつけるのも、トーク力を上げるもの、

セックスの成功率を上げるのも、全て知識でどうにかなると思っているので、

知識がなくても恋愛はうまくいくというのは暴論だと思いますが

 

一方で知識があったとしても、

それを行動に移す勇気が、打診する勇気がなかったら、

何も生まれないので無意味だということです。

 

小学校で、先生に「この問題わかる人?」と言われた時に、

いち早く「はーい!」と手を上げて堂々と答えられる人が、

どんどんと成績が上がっていくのと一緒です。

 

そこで、「もし間違ってたら恥ずかしいな」

「みんな手を上げていないから、難しい問題なのかな、僕も間違っているかも」

と思って、ずっと手を上げないままでいては、何も起こりません。

 

正解したら、万々歳だけど、間違えても万々歳です。

あー間違えた、次は間違えないようにしよ。これでいい。

 

別に何も恥ずかしいことではないです。人間完璧な人なんて存在しないので。

 

僕も、どこかで書きましたが、最初に童貞を卒業した時は

どこに挿入していいのか分からずに、アナルに向かってちんこを押し付けていました。

当時の彼女に、そこじゃない!って叩かれました。

けど、その経験があったから、2回目はすんなりと挿入できた。

 

僕は、このような経験がごまんとあります。

ごまんとありますが、失敗があったから成功があったと本気で思っています。

 

というか、恋愛だけじゃなくて、勉強でも、仕事でも、何もかもですけど

速攻で行動して、失敗する人の方が、結果が出るのは早いです。

 

 

だって、冷静に考えてくださいよ。

 

中学生で童貞を卒業できた人に、

女性を口説くためのテクニック的なものがあったと思いますか?

ないですよね。どう考えても、ゴリ押しですよね。

 

よっぽど、20超えた童貞の方が、

知識だけはやけにあるので、恋愛テクニックは上のはずですよ。

 

けど、ただ一点において、打診していないという点において、

中学生のヤリチンに勝てていないだけです。


中学生のヤリチンには、知識はないけど、

打診する勇気があったというだけです。

 

シンプルに、放課後に呼び出して、「彼女になってや」と言い

彼女になったら、「家で遊ぼうや」と言い

家に彼女が来たらキスをして、探り探りで弄って、ちんこを挿れただけです。

 

ここに、テクニックもクソもない。

あるのは、打診しているという事実だけ。

 

走り書きになっていますが、最後にまとめると

童貞を卒業したければ、とにかく打診することが大事だということです。

どれだけ不器用でもいいから、打診すること。

どれだけ知識を入れても、打診しないと意味ないです。


で、打診できるようになったら、知識を入れて打率を上げていく。

そしたら、恋愛で困ることはなくなると思うし、ヤリチンの誕生です。

 

まこまこより。

 

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